市内小学校へ創立150周年記念ベンチを寄贈

当森林組合と城内地区関係者は「城内小学校創立150周年」を記念して屋外ベンチ2基を寄贈、8月23日に関係者で設置作業をしました。

ベンチは杉材で、長さ4メートル、厚さ18センチメートル

同地区にある法音寺集落は今年、市の「ふるさと里山再生整備事業」を適用して通称「ズックリ山=面積約1.3㏊」の杉林を伐採しました。

この日の設置作業には、伐採に携わった当組合、製材事業者、製作事業者、そして事業主体の法音寺区、木材を提供したズックリ山地権者と学校職員が参加、フォークリフトを使い、1基は校庭にある公園に、もう1基はグラウンドにそれぞれ設置しました。

子供たちの憩いの場になればうれしいですね。

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