木質バイオマス発電視察研修へ参加

主伐再造林の現状と、木質バイオマス発電の視察研修が9月4日にあり、魚沼地域から27名が参加しました。

魚沼地域生産森林協議会(会長 渡辺聡志干溝生産森林組合長)主催。

主伐再造林の視察地は、三条市の馬場地区。南蒲原森林組合が2018~2021年に伐採した約6haでした。

造林苗の種類、地権者の意向、大雨想定、干ばつの活着など質問が相次ぎました。

バイオマス発電の視察地は同じく三条市の「グリーンサーマル三条」。

2017年9月に稼働、発電出力は6250キロワット。事務所で説明を受け、プラントを案内いただいた後、再び事務所で質疑応答をしました。

視察には、魚沼地区の生産森林組合役員も多く参加、当組合からは関組合長が参加しました。

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